落ち着いた田園風景。 ヨーロピアンがイメージする「鄙び」を体現する街。
 
ウブドは空港から見てほぼ真北に位置する。雨が多い。気温はクタとは2度、ヌサドゥアとは4〜5度ほど低い。アップダウンがきついので散歩はいいがサイクリングには適さないタクシーは街中を流していないのでクルマのチャーターは必須。アートの街。美術館が街のいたるところに存在する。それからケチャダンス・バロンダンス等の舞踊芸能が、夕方から王宮隣りなどで毎日開催。


街はシャレたカフェなども数多く、レストランも創意工夫した、基本的にはオーガニックなテイストのものが多い。
大きなマーケットはあるが観光客が足を運ぶところではない。各ストリートには民芸品インテリアアクセサリーのショップなどが並び、夜はバイクが少なく、静寂に包まれる。
   
 


 
 

アマンダリに象徴されるように、基本的にはヴィラから一歩も出ることなく、隠れ家としての雰囲気を満喫するのが正当なウブドでのすごし方と言えるだろう。晴れた日は意外と陽射しが強いのでプールサイドで寝そべるときは注意。 また雨が多い地域だが、それもヴィラにいればひとつの演出として楽しむ余裕がほしい。


夜は静寂が支配し、渓谷にはホタルが飛び交い、またふだん目にすることのない星も、ここではそれこそ手に取るように眺めることができる。朝は鶏の声で目覚め、夜にはトッケーの鳴き声を数えたりという風情。自然との一体感を味わうのがここでのスタイル。
   
   

 
 

ヴィラから外出する場合は、運転手つきのレンタカーを借りるしかない美術館めぐりがひとつのパターンだが、本場のダンスを鑑賞できるのもウブドならではの楽しみなので、トライしてみては。


チケットは夕方あたりに王宮あたりを歩いていれば、いくらでも声がかかるので、見たいダンスを希望するといい。街中で毎日、複数の会場で開催されている。ディナーはそのあとでも十分に楽しむことができる。ラフティングもウブドの渓谷がその場所なので、たぶんクタで予約して行くよりも安く楽しめる。エステ・マッサージもウブドエリアならヴァリエーション豊富に選ぶことができる。